10月27日 東京外語専門学校 通訳翻訳科は、恒例の通訳ガイド研修を長野県松本市にある国宝松本城で行いました。
実際に現地の日本人ガイドの説明を聞き母国語に通訳するものです。毎年、学習の集大成として2年生が通訳ガイドの実習を行います。
1年生はお客さん役として先輩達の通訳を聞きます。多くの2年生にとっては今回が初めてのガイド通訳。1か月以上前から準備にとりかかります。
直前にはシミュレーションも行い当日に備えます。今年も『緊張したけどいい経験になった』との意見が多く聞かれました。
秋晴れの一日、研修を終え、戻って来た学生達の晴れやかな笑顔が印象的でした。