本校で身につけた語学力・通訳/翻訳力・ビジネススキル・専門技能を活かし、様々な分野で先輩たちが活躍しています。
語学に関するものからビジネス系の資格まで“シゴトに活きる”資格取得をサポートしています。
日本語によるビジネス・コミュニケーション能力を測るテストで、J1+~J5の6段階のレベルで評価されます。ビジネスで求められるコミュニケーション能力とは、専門やバックグラウンドが違う相手にわかりやすく説明したり、不明点を確かめたりしながらプロジェクトを推進していく力。このテストは、多くの企業や学校への就職・進学時に採用されています。
ビジネスに必要なマナーやスキルをはじめ実務能力を習得し評価する文部科学省後援の検定試験です。1級から3級までの級別で評価されます。身だしなみや言葉づかいなど社会人としての基礎的なスキルで面接対策にも役立つ3級、仕事の実践力を評価する2級、管理職としてのマネジメント能力を評価する1級の3つのグレードから構成されています。
小売・流通業で1~3級まで3ランクで構成された唯一の公的資格です。資格取得を通じて販売接客に必要なマナー、仕入れや在庫管理、従業員の指導育成といったマネージメント、販売促進のための企画立案、マーケティング、労務管理など店舗運営に必要な知識・技術を身につけ、多様化する消費者ニーズに対応した販売・営業のプロを目指せます。
漢字能力をはかる試験で、1級から10級で評価されます。パソコンが普及し、日本人でも正しい漢字の読み書きが出来ない人が増えている現代。漢字の正しい書き方や読み方、意味などを理解し、文章の中で正しく使える力を学びながら幅広い知識や教養を養います。学歴、年齢を問わず、楽しく気軽に受けられる資格といえます。
通訳案内士は日本の国家資格のひとつです。身につけた語学力を生かして、日本を訪れる外国人観光客に日本の観光地の伝統、歴史、文化、さらには産業、経済、政治といった幅広い知識と教養をもって日本の魅力を紹介し旅のサポートをします。“民間外交官”とも言える国際親善の役割を担う資格です。
ExcelやWordなどMicrosoft Office製品のソフトを総合的に使いこなせることを証明する資格です。資格取得の学習によってパソコンを使うスキルを身につけることが出来、多くの企業や教育機関で資格取得を推奨されています。認定されたスキルは日本国内から世界でも通用するグローバルな資格です。比較的取得しやすいことも魅力です。
総合的な貿易実務と貿易英語の能力など貿易に関する幅広い知識、スキルを身につけ、それらの能力がA、B、C級3段階のどのレベルにあるかを測り証明する検定です。インターネットによる個人輸入から貿易に携わる企業への勤務など幅広く活用でき国際舞台での活躍のチャンスを広げることも出来ます。
会計はビジネスにおける“世界共通言語”ともいわれています。その入り口となるのが、日々の取引を記録し、経営成績と財政状態を明らかにする『財務諸表』を作成する簿記です。簿記の資格は就職活動において高評価に繋がるだけでなく、就職後のスキルアップにもおおいに役立ちます。また、起業を目指す学生にとっては必要なスキルになります。
その他
本校で身につけた高度な語学力を活かし、大学院や大学(編入学)への進学を目指すこともできます。